パワーと高効率を両立した最新の2.0ℓ直列4気筒TFSI®エンジン
New Audi Q5は、最新の2.0ℓ直列4気筒TFSIを搭載。パワーと効率性を両立するようさらなる高性能化が図られました。パワフルなエンジンは、最高出力185kW(252PS)、最大トルク370Nm(37.7kgm)を達成。そして4WDシステムquattroを組み合わせることにより生み出される回頭性とアクセルを踏み込んだ際の加速の良さも実感していただけるでしょう。またアクセルペダルから足を離しコースティング走行に切り替えれば、エンジンの負荷を減らし、効率のよい燃費消費をもたらします。
高性能と高効率を追求した最新のquattro®
New Audi Q5は車速や路面の摩擦係数など、走行条件を常にモニター。状況に応じてAWDクラッチにより前後アクスルへ、トルクを配分する新しい4WDシステムquattroを採用しています。オンロードでの高速走行時など、4WDが不要な状況と判断した場合はプロペラシャフトを切り離しFWDにすることで燃費の向上を図り、オフロードや急な坂道、スリップしやすい状況などでは4WDに切り替えます。新システムでは、これら全てを予測的に制御し、ドライバーに切り替えを意識させることはありません。